国道494号線を仁淀川町池川から久万高原町美川への分岐まで走る記事もいよいよ最終回です。
日が暮れたので写真が撮れなくなっただけというのはナイショです(ΦωΦ)
 
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桧谷の辺り。
断崖区間からさらに行くと奥谷との分岐があります、ここは左に行きヘアピンを曲がります。
こうしてみると全線に渡って集落があるように感じますが、ほどんどは山の中の川沿いをへばりつくように走る道ですので、食料や特に女性の方のお手洗いなどは池川町内で済ませておかないといけません。
 
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折尾の近く・・・かな。
国道なのにこの圧迫感。
対向車が来たら民家の駐車場を借りるか、ずっと下がらなければいけません。
 
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瓜生野への分岐を過ぎると集落はなくなり、県境へ向けてヘアピンの連続で上っていきます。
どの道にも言えることですが、集落を結ぶ区間は川沿いの狭い道なのに、限界集落を超えると地形を無視した広い道になるんですよねぇ。
まぁ用地とか土地の問題だから仕方ないんでしょうけど。
 
しかしこの辺りの山を衛星写真で見てみると、いったい何なんだ!?というような綺麗な道が山の中で始まって山の中で終わっています。
広域農道といいますか、バブルの遺構でしょうか。
 
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そしていよいよ県境のトンネルです。
ここで異常気象時通行規制区間も終点になります。
地名は仁淀川町コグラ。
 
トンネルの向こうは久万高原町です。
瀬戸内側に入るので急に暗くなり、撮影が困難になりましたので記事はここまでとなります(。-人-。)
 
国道33号美川までは割と集落が連続しており、県道に入ってからは2車線の快適な道なので酷道区間はここまでと言ってもいいでしょう。
しかしそこから国道11号まではまたまた酷道区間になりますので、時間があればアタックしてみたいと思います♪
 
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