前回の更新に引き続き、今回も所属車両の画像を追加・更新しました。
 
追加したのはJR四国の8000系リニューアル塗装と旧塗装、121系です。
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イメージ 1
 
8000系はJR四国の看板列車である予讃線のいしづち・しおかぜに充当される車両です。
画像はその旧塗装で、現在は赤やオレンジ、青を基調としたリニューアル塗装の車両が走っています。
新塗装になってからもう何年も経ちますが、私としては旧塗装の方が利用した回数やイメージとしても強く、リニューアルの方はまだまだ馴染めません(^^;)
 
いしづち・しおかぜは松山~高松・岡山を結ぶ特急列車(2000系は宇和島始発)で、8両または7両で運行され多度津駅で分割併合を行います。
先頭5両が岡山行き、後ろ3両または2両が高松行きです。
グリーン車は岡山行きの先頭車に連結されていて、リニューアル塗装では赤帯とオレンジで区別されています。
 
一方121系は予讃線高松駅を中心に伊予西条駅や土讃線の琴平駅を結ぶ快速サンポート号やサンポート南風リレー号、普通列車に使用されます。
普通列車停車駅のホームの長さの関係から、ラッシュ時でさえ最長でも4両での運行になります。
深夜早朝データイムには利用されるお客様の数に合わせて快速・普通列車共に2両で運転される車両が多く設定されています。
 
イメージ 2
 
複線ジオラマですれ違う121系(手前)と8000系リニューアル塗装のいしづち編成。
イメージとしては国分~讃岐府中辺りでしょうか。
松山向き先頭車がカーブの内側にいるので北から撮ったことになりますが、その辺りは無視して・・・(;´▽`A
 
マイクロエースさんのおかげで四国車両のラインアップも増え、Nゲージで四国の風景を再現するのが容易になったのはとても嬉しいですね。
後はキハ54系と1000系周辺と6000系、阿佐海岸鉄道や土佐くろしお鉄道中村線の車両ぐらいかな。
先日もキハ32系が発売され、まさかこんなに急に製品化されるとは思っていなかったのでお財布には厳しい状況ですけどね~。
 
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