本日はNゲージ車両図鑑に「高松琴平電鉄1080形」を追加しました。
 
というのも、久々にNゲージの棚を整理していたらあるわあるわ、N化していない鉄道コレクションの山((((;゚Д゚))))
鉄コレ○弾はもちろんのこと、衝動買いしてしまった2両セット、3両セットの鉄コレに加えて、さらには琴電の鉄コレまでN化が追いついていない状態です。
さすがにこれではマズイと思い、とりあえず琴電たちからN化を進めようと思います(^_^;)
 
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最近購入した琴電1080形琴平線・旧塗装、琴電1200形琴平線、長尾線の車両。
琴平線は1編成ずつ、旧塗装、長尾線は各編成に動力を入れます。
 
モーターを入れて台車を替えてカプラーとパンタグラフを交換すればN化が完了するわけですが、その工程で1両ずつ手に取っているとそれだけでは終わらないのがNゲージの恐ろしいところ。。
特に鉄コレは塗装のノリが甘いところがあるので、ドア周りを中心に色差しをしてみたり、シールを貼ってみたりと、1編成をN化するのに1時間以上かかってしまうんですよねぇ。
で、半日かけて終わったのが1080形の琴平線×2編成と1080形の旧塗装のみという(´ε`;)
 
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しかし手間をかけた甲斐があり、鉄コレながら満足した出来の車両に仕上がりました。
うちの鉄コレに共通したことなのですが、なるべく製品のカプラーを使用して仕上げるようにしています。
以前の琴電1000形などは鉄コレのカプラーをそのまま小加工して連結できるようにしていましたが、今回は肩運転台車両ということもあって連結の組み合わせがある程度決まっているので、1編成は無加工、1編成は両端をKATOカプラー化しています。
こうすることにより4連の際はKATOカプラー化した先頭車同士を連結させて編成を組めるようにしています。
ただこの方法だと車両番号にこだわった場合に編成がおかしくなるので、あくまでTNカプラー化などの最善処置までの仮の方法と考えてもよいでしょう。
 
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製作中のミニレイアウトを走る琴電1080形の旧塗装。
2両編成のことでんはミニレイアウトにとても似合います♪
 
 
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