鉄道コレクション事業者限定品として発売された富士急行の通勤形電車6000系です。JR東日本の205系をベースに富士山をイメージした青色を基調とした塗装になっており、中間電動車を先頭車に改造したクモハ6000には霜取り用パンタグラフも設置されています。最近の鉄コレらしく、細かい部分まで綺麗に印刷されており、「FUJIKYURAILWAY」の文字もしっかり読み取れます。N化にはKATOの205系の下回りを使用する方法もありますが、梶鉄では車輪の交換と鐵コレ用動力の組み込みで済ませています。
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バスコレの富士急のバスと共にローカル線のモジュールレイアウトを走行。
シングルアーム式の霜取り用パンタグラフが設置され、205系ベースとは思えないスタイルですね。