先日は伊予鉄道にデビューしたばかりの新型車両モハ5000形を見に愛媛県へ行っておりました。
なんでも未来型デザインの路面電車なんだとか。
小さい頃は伊予鉄というと電車もバスも床が木というイメージでしたが、モハ2100形が登場した辺りから一気に近代化が進みましたよね。
 
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松山市の繁華街大街道から1つ隣の勝山町電停の交差点で撮影。
IYOTETSUチャレンジプロジェクトのオレンジが眩しいですな。
なんというか、デザインはすごくいいんでしょうけど最近増殖中のオレンジ1色の塗装のせいで斬新さが今ひとつ感じられない(^_^;)
最近のLRVは連接車がほとんどなので1両というところに違和感がありますね。
 
愛媛国体前の9月にこの5001と5002の2両が投入されました。
全体の車両数は結構多いのですが、伊予鉄の市内線は割と狭い範囲を高密度で運転しているので1箇所で粘ればすぐに撮影することができました。
特に南堀端-上一万は環状線と市駅から道後温泉、JR駅から道後温泉へ行く系統が走っているのでかなり本数が多く、信号が変わるたびに電車がやってきます。(続行で来ることも珍しくありません)
 
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観光客に人気の坊ちゃん列車。
2編成いるので土日ならすぐ見つけられます。
蒸気機関車を模した車両ですが、たまに煙も出ます(´∀`)
 
1時間弱の撮影でしたが、5000形が2両×1往復、坊ちゃん列車も2編成見ることができました。