レールが敷き終わった臨海工業地帯のレイアウト、次は海と運河を作りたいと思います。
通常なら砂浜や磯などを作っていく海回りですが、今回は初の工業地帯ということで、海岸はすべて人工物となります。
そうなると必然的に作らないといけないのが護岸。しかも単調にならないように何種類か組み合わせて作らねばなりません。



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専用線のある臨海工業地帯のレイアウト製作記その5です。
前回運河を採掘しましたが、今回はその運河と海の護岸製作や海面の下地塗装などを行っていきます。
海に面した駅の護岸は厚紙を用いて製作、運河の護岸は単調にならないよう様々な形状の岸壁を作るため、手法を変えて作ることにしました。
レイアウト製作では初めて使用する津川洋行のデザインプラスチックペーパーの紹介や段ボールを使用した護岸、そしてスミ入れの様子や海面の塗装の仕方をご覧ください。

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